司法書士よる過払い請求訴訟で控訴された場合

消費者金融に対する過払い金の返還請求について、司法書士が取り扱えるのは、過払い金の請求額が140万円以下である場合に限られ、それを超えると、弁護士しか取り扱うことができません。

また、裁判を起こす場合も、司法書士が代理人として法廷に立てるのは、簡易裁判所に限られます。

そして、簡易裁判所での判決に対して控訴された場合、控訴審は地方裁判所で行われます。

この場合司法書士は、代理人にはなれないことから、依頼者に対し弁護士への依頼を促すか、依頼者が裁判所へ提出する書類の作成や、依頼者本人の出廷に同行するという形で、本人訴訟をサポートをするのが一般的です。

最近よく聞く過払い金って何

最近、テレビやラジオ、ネットでもよく聞く過払い金というワードですが、言葉では聞くけど何なのかわからない方もいます。

では何なのかと言いますと、消費者金融やクレジットカードローンなので、借金をした方がいるとするとその返済の利息がかなりグレーな高金利での支払いをさせられていた可能性が高く、必要以上の支払いをしている場合に、その金額を過払い金と言います。

その多めに支払った金額を取り返すことができることから、色々なメディアで弁護士事務所等がその手続きをしますと言うことの広告を出している様です。借金している方、すでに完済している方も、ある期間の条件にあてはまれば、請求することができます。