モラハラ離婚はまず相談から。

モラハラを受けていても、自分が我慢してしまえば丸く収まると思って、耐えている方は非常に多いです。どこまでがモラハラなのか、自分が該当するかどうかは人に相談をして初めて深刻さが判明するパターンもよくあります。一人で抱え込んだり、悩んだりする前に、離婚まで発展しなくとも簡単な相談だけでも、糸口が見えることがあります。

モラハラ離婚は一人では決して解決しません。協力してくれる味方を増やしながら、長期戦になります。まずは、心身の健康の為に我慢をしないで、愚痴のように話せる間柄の人を見つけましょう。そして、モラハラは他人を傷つける立派な犯罪という認識を正しく持ちましょう。

モラハラ離婚の夫婦に隠れるもう1つの闇について

モラハラ離婚によって離婚をした夫婦は、当人たちも傷ついていますが、もう1人、傷ついた人がいます。それが、子どもです。子どもは、親のやっていることや、されていることをよく見ています。それによって、必要以上に嫌な気持ちや恐怖心を抱き、心に深い傷を負ってしまうこともあります。

そして、将来、思わぬところで、傷ついた心への被害が浮き彫りになってしまう場合もあります。このようなケースでは、子どもへのケアが忘れがちになっています。そのため、モラハラ離婚では、子どもも1人の被害者として見て、しっかりとしたケアをしていくことが大切です。

モラハラ離婚は正しい離婚とみなされるでしょう

パワーハラスメントが暴力による物理的な強制であるのに対して、モラルハラスメントは可視化出来ないものです。
何しろ精神的な脅しをじわじわと仕掛けるのがモラハラであり、被害者がどういった行動を取っても、結局パートナーから避難されるダブルバインドによる妻、夫からの迷惑行為が数多く隠されています。

モラハラ離婚は、正当な理由がある離婚と法的にみなされますので、
被害者がきちんと精神的な脅しを日常的に受けている事を証明出来れば、迅速に手続きが進められます。

証拠としては動画、音声などの客観的なデータが推奨され、主観的な日記や証言よりも信頼が高いと評価されます。